キッチンの必須アイテム「ガス燃料」について書いていきたいと思います。
バンライフする上で考えなくてはならないことの一つにガス燃料があります。
・どんな種類のガスがあるのか知りたい人
・フルタイムでバンライフするならどのガスがお得に出来るか興味がある人
調理、シャワー、暖房などにガス燃料は必要不可欠です。
そして、いかに快適に安くすませるか考えることも大切です。
ただ、便利な反面、ガスは可燃性があり、そのリスクも考えなくてはなりません。
そもそもあのガス缶って中身はなんなのでしょうか?
まずは、そこから書いていきたいと思います。
ガスの種類について
一般的にキャンプなどでも利用するガスは、LPガス、ホワイトガスの2種類です。
LPガス(プロパンガス)
・液化石油ガス(Liquefied Petroleum Gas 通称LPG or LPガス)
・主成分がプロパンの場合とブタンの場合の2種類ある(どりらもLPガスというくくり)
・圧縮することで、気化性のある液体ガスに変身する
・プロパンガスは空気より重く、ブタンより寒さに強い
・ブタンガスは、ライターの燃料にも使われ、使い勝手が良い
缶の形状も様々で、オートキャンプでよくみるシリンダータイプもあれば、登山で見かけるカートリッジタイプもあり、選択肢が多いです。

プロパン
シリンダータイプ
LPガス(プロパンガス)
カートリッジタイプ
LPガス(ブタンガス)
ホワイトガス
・原材料は石油で、無着色ガソリン
・寒さに強い(-20℃でも問題なし!)
・燃料代が安い
・ランタンやストーブには最適のホワイトガスはカナダでよく使用されています
<カナダの寒い冬(-30度)でも、火力は衰えませんでした!>
機能性と安全性について
取り扱いやすさ
同じLPガスでも様々な形状、差込口があります。
オートキャンプでよく使われているもの、山の上で使われているもの用途は色々です。

ハイキングではカートリッジタイプのガスを持っていきまーす

やっぱり持ち運びしやすいのは、カートリッジタイプのLPガスかなー

小型のカートリッジタイプのLPガス(一番左)は携帯性に優れ、軽量です。
私はよくソロで登山に行くことが多く、愛用していました。
個人的な感想ですが、登山に行く場合、いかに軽くするかを考えて小さいカートリッジタイプを携帯していました。
ただ、もしガスが足りなくなった場合のリスクを考えておらず、困ったことがありましたので、余裕をもってガスは持っていった方が良いです!
安全性について
やはり、安全に使用するために注意しなければならないことがあります。
大きな事故にならないためにも保管場所、使い方をしっかり学ぶ必要があると思っています。
カートリッジタイプのLPガスを使用する際、同一の規格で差込口があっても、ブランドの違うもので使用した場合、少しのずれがあって、ガス漏れする可能性もあります。
LPガスのメーカーさんの注意書きにもしっかりと明記されています。
例えば、
IWATANI-PRIMUS株式会社さんのホームページでも詳しく書いてあります!
普段何気なく使っているものでも、知らないで使うより、色々なリスクを知った上で使用した方が、今後大きな事故になりにくいと思います。
参考までに
・テント内、車内では絶対に使用しない⇒一酸化炭素中毒になる
・バーナーを風防や積石等で囲まない⇒カートリッジも加熱され、爆発する
・焼けた砂浜や河原の上や舗装道路面では使用及び放置しない⇒熱がカートリッジに伝わり加熱され、カートリッジ内の圧力を急激に上げることになり、カートリッジが爆発する
※出典:イワタニ・プリムス株式会社ホームページより
今のところ何も起こってないからといって、今後起きないわけではないので、知識として入れておきましょう!
「備えあれば憂いなし」ですね!

バンライフでも持ち運び、簡単操作が可能なLPガスで決まり!

バンライフはほかにも考えなくてはならない事があるんだよー
次は費用についてです。
バンライファーにとって出費は最小限抑えたいものです。
コスト
バンライファーが考えなくてはならないことは、コストですね
誰もが気になる価格についてですが、容量と価格を大まかに計算した結果が以下のようになりました!
カナダと日本の2国で調べてみました
カナダ
| 名前 | 容量 | 価格帯(カナダドル) | 100gあたりの価格 | 日本円換算した場合(1ドル=88円) |
| Butan CB缶タイプ | 227g | $3.33 | $1.47 | 129.36円 |
| Butan シリンダータイプ | 16oz(453.6g) | $9 | $1.98 | 174.24円 |
| プロパンガス(大型タンク) | 20Lb(9072g) | $50 | $0.55 | 48.4円 |
| MSR プロパンガスカートリッジタイプ | 16oz(453.6g) | $12 | $2.65 | 233.2円 |
日本
| 名前 | 容量 | 価格(日本円) | 100gあたりの価格 |
| イワタニCB缶 | 250g | 232.5円 | 93円 |
| SOTO CB缶 | 240g | 330円 | 137.5円 |
| Coleman LPガス カートリッジタイプ | 470g | 990円 | 210.6円 |
カナダは物価が高いので、日本で買うより割高になります。
そして気になるカナダで絶大な人気を持つ、大型ガスタンクは圧倒的なコストパフォーマンスです!
キャンピングカーやトレーラーによく積んであるのが大型タンクです。
カナダでバンライフするのであれば、これ一択だと思っています。
もちろんガス漏れが無いように、ガス探知機もつける必要があります。
これさえあれば、調理用コンロ、シャワーはもちろん、暖房にも使えることになりますので、大活躍できると思います。
日本の場合、車検の事もあるので、外付けのガスコンロとCB缶のセットが一番楽だと思います。
やはりカートリッジタイプのガスは価格が高いです。
毎日料理するのであれば、数円の違いでも大きい差になってくるので、考えてみて下さい!
いつでも車で完結できる生活が今後役に立つかもしれません。
オフグリッド化を目指してみましょう!
以上
ありがとうございました!



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