【絶景】ユーコン3泊4日のバックパッキング!日本では絶対に見れない景色が広がっていました

氷河とバックパック カナダの自然
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なんといっても素晴らしい景色が貸し切りで見れるところが、ユーコン準州の魅力です。

皆さんも機会があれば、ぜひ訪れて欲しい場所だったので紹介します。

この記事は、以下のような人におすすめ!

・カナダの自然が好きな人

・氷河好き

・ユーコンに興味がある人

スリムズリバーってどんなとこ?

場所は、カナダのユーコン準州西側に位置し、クルアニ国立公園内にあります。

ユーコンの準州都ホワイトホースから車で2時間ほどで到着します。

トレイルの名前は「Slim’s river west」というところです。

なんといっても一番の見どころは、大きな氷河です。

地図の左側が白くなってますが、白い部分は全て氷河です。

また、テント泊する場合、ビジターセンターで登録が必要です。

ヘインズジャンクションかシープクリーク手前にあるビジターセンターで手続きが行えます。

1人$10.02/日です。

今回2人で3泊だったので、60.12ドルかかりました。

行程

3泊4日(総距離65㎞)<川を20か所渡渉します>

1日目 距離23km 一気にキャンプサイトまで向かいます

2日目 距離19㎞ キャンプサイトに荷物を置いて、氷河を見に展望地に行きました

3日目 距離12㎞ 日中、川の増水があるため、川の手前まで行き、テント泊しました

4日目 距離11㎞ 渡渉があるので、早朝スタートでトレイルヘッドまで行きます

今回の装備

2人で行ったので、テントは相方に持ってもらいました。

私のバックパックは、食料含め17kgほどありました。

食料

2人で3泊4日の登山なので3日+1日で設定しています。

ほとんどオフトレイル(登山道がない道)の為、余裕をもって準備してます。

一番大変なのは、ベアーキャニスターという入れ物をもっていかなければならないことです。

日本では考えなかったですが、カナダのユーコンでは熊が身近にいるので、お互いの為に持参します。

ユーコンの必須アイテム・ベアーキャニスター

ユーコン準州の国立、準州立公園でテント泊する場合、このケースは絶対に持っていく必要があります。

これは、食料や匂いの出るものを入れるケースです。もちろんコップやお皿、歯磨き粉などもです。

熊やそのほかの動物に食べられるのを防ぐことを目的としています。

主に黒熊やグリズリーベアーです。

日本以上に熊が生息しているため、熊対策をしっかり行う必要があるってことですね。

よって、テントの中で食べることは禁止されています。

テント場から60-100m離れたところで食事や調理を行います。

通常、カナダでは【ベアーハンガー】と言って、食べ物など入れた袋を木に吊るして置きます。

ただ、ユーコンの場合、ツンドラエリアが多く、高い木が育ちません。

そのため、ベアーキャニスターに入れて保管します。

このケースがバックのスペースを占拠するため、パッキングに苦労しました。

バックパックの入れ方を工夫する必要があります。

4日間の内容を詳しく書いてみました

1日目

総距離 23㎞タイム 9時間18分標高差 422m

2回川を渡渉するので、朝早めに出発。

去年の冬に雪がたくさん降ったので、例年に比べ増水しており、川を渡るのがかなり危険でした。

1つ目は余裕でしたが、2つ目の川では流れが速く少し恐怖感がありましたが、無事通過できました。

そこから、湿地帯と川の跡地を進んでいきます。

たまにある看板や足跡があるので、想像よりもルートは見つけやすかったです。

動物の足跡がいたるところにありました。

はっきりとしたものが多く、ここ数日中に歩いていたのでしょうか。

ここまで大きい足跡は初めて見ました。

見てみたい気持ちもありますが、ハイキング中には会いたくないですね。

ケルンやたまに出てくるトレイルを頼りにキャンプ場までたどりつきました!

テント場は2か所あり、簡易トイレもありました。


2日目

総距離 22㎞タイム 10時間14分標高差959m

一番のハイライトになるオブザベーションマウンテンに向かいます。

展望地から見える氷河は圧巻でした。

来た甲斐のある素晴らしい絶景に感動しっぱなしです。

夜から雨が降っていた為、少し様子見してからの出発。10時スタート

川を大小含め10箇所を渡渉しなければならないので、時間がかかってしまいました。

特に帰りは夜8時ごろになり、川の水も増水していたので、少し焦りましたが、無事に帰ることが出来ました。

途中川上へ向かっていくときれいなV字谷が現れました。

地層もしっかりと見えていて、バンフの景色にも似た光景でした。

急斜面の尾根を登りながら、平原に向かいます。

徐々に見えてくる氷河が期待値をどんどん上げてくれます。

そして、無事展望地に到着しました。

カスカウォルッシュ氷河
氷河と自分

日本では絶対に見れない絶景が広がっていました!!

写真では伝わりにくいかもしれませんが、見ていて圧巻でした。

幸い青空も見えてきて最高でした!

3日目

来た道を戻っていきます。

次の日の渡渉に向けて、川付近まで向かいました。

近くにきれいな水が流れいるクリークがあったので、そこでテントを立てました。

4日目

早朝出発したので、問題なく川を通過できました。

街でおいしいソフトクリームを食べて帰ってきました。

今日の晩飯

夜はフリーズドライフードを食べました。

パッタイ $11.99 カロリー 460 内容量 230g

サナマサラカレー $9 カロリー 430 内容量 224g

タイカレー with ベジタブル $11.99 カロリー 550 内容量 240g

パッタイが一番のお気に入りです。

私が買いに行くアウトドアショップでは、夏になると売り切れになることが多いくらい人気です。

日本と違って、手間なくご飯を食べて、ゴミも少なくできる方がキャニスターに入れられるので、フリーズドライ品に頼ってしまいがちです。

また、匂いの強いものだと熊に興味を持たれて、襲われる可能性があるため、生肉や匂いのある野菜は極力さけるようにしています。

おススメのフリーズドライ商品がたくさんあるので、今後レビューしていこうと思います。

カナダの絶景をどんどんシェアしていこうと思います。

まとめ

日本では絶対見れないような自然がカナダには、広がっていました。

今回はクルアニ国立公園で3泊4日のバックパッキングでした。

特にユーコンの自然はびっくりするほど広大で静寂が楽しめます。

ここまで大きな氷河は見たことがありません。

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