バンの内装をDIYする上で欠かすことのできない、木材の種類と規格についてまとめてみました。

この記事は、こんな人におすすめ!
・木材の購入を考えている
・木材の種類を知りたい
・バンに必要な木材が何か知りたい
木材の種類が豊富で結局何が良いのかわからなかったので、まとめてみました。
種類やサイズ表記、加工の仕方などを考える必要があります。
木材の種類について
多くのバンライファーが使用している木材はこの6種類です
【マツ、トウヒ、スギ と オーク、カエデ、ブナ】
そこから木材は、針葉樹と広葉樹に分けることができます
- 針葉樹の特徴 <マツ、トウヒ、スギ>
-柔らかく、軽量
-加工しやすい
-値段が安い
- 広葉樹の特徴 <オーク、カエデ、ブナ>
-とても硬く、重い
-強度がある
-値段が高い
ただ、必ずしも針葉樹は柔らかい、広葉樹は硬いわけではありません。種類によっては、逆の特徴をもった木材もありますが、下記に明記した木材は一般的にそう言われています。
針葉樹グループ
マツ(パイン)Pine
・柔らかく加工しやすい
・ヤニが多く、ねじれやすい
・強度がある
トウヒ(スプルース)Spruce
・柔軟で、加工しやすい
・乾燥しても伸縮性が小さく、狂いが少ない
スギ(シダー)Cedar
・軽量で耐水性が高い
・香りがよい
・湿気を逃しやすく、反りにくい
広葉樹グループ
オーク(オーク)Oak
・大型家具にも使われるくらい丈夫
・重量感があり、シックなデザインに向いている
・マツ、スギよりも割高
カエデ(メープル)Maple
・重厚で衝撃に強い
・接着性があり、家財や楽器にも使われている
ブナ(バーチ)Birch
・材質は硬く、経年劣化が少ない
・摩擦、湿気、傷などの外的要因に強い
・色合いの変化も少ない
各種特徴があり、使用用途に合わせて購入を考えた方がいいですね。
ホームセンターでは規格や用途ごとに細かく明記されているので、一度近くのホームセンターのHPで見てみてもいいと思います。
木材加工の名称と特徴
規格
無垢材
・接着剤を使わず、丸太から切り出した素材そのままの木材
・つなぎ目もなく、ナチュラルな木目で、木本来のぬくもりややさしさがある
・天然の木をカットして、一つの材木にしているので、反り、曲がり、縮むことがある
集成材
・無垢材とは違い、接着剤を使ってさまざまな角材を付け合わせた木材
・無垢材より、反り、曲がりや縮みに強い
ベニヤ
・丸太から削って1枚の薄くて、平たい板の事
合板
・ベニヤを何層にも重ねた接着剤でつけた板
・ベニヤの向きを縦横交互に重ねており、丈夫なのが特徴
木材の規格ってどういったものがあるの?
2x4(ツーバイフォー)って何の数字?
よくホームセンターやDIYの本なので、よく出てくるワードです!
ツーバイフォーとは、木材の縦横の長さ(2インチx4インチ)を意味しています。
正確にその木材が2インチかというと、そうでもありません。
実際に測ったところ、1インチ=2.54㎝ですが、2㎝ほどしかないこともあります。
それは、乾燥させることで、木材が縮んでいるからです。

今まで知らずに2x4材買ってたー

乾燥させる前の木のサイズなので、木によってサイズが違うんだよ
縦横の誤差があっても、高さは絶対に間違えないよう気を付けましょう!
例えば、床と天井に2×4材を突っ張るように柱を立てます。
その柱が、短かったり、長かったらしっかり固定できなくなります。
1cmの誤差が命取りになるので、気を付けて測ることをお勧めします。

長さは問題ないと思ってたけど、木が反っていて、長さが少し足りなかったよ

測るときにも工夫が必要だね!
SPF材を使って加工していこう!
1×4(ワンバイフォー)や2×4(ツーバイフォー)をよくDIYで使う人が多いと思います。
安価で柔らかいSPF材を使用しているため、加工しやすい特徴があります。
使わない手はないですね!
※SPF材とは、Spruce(スプルース)、Pine(マツ)、Far(モミ)のイニシャルをとった混合木材を指します。
また、長さはどのホームセンターでも6フィート(1828mm)ほどでしょうか。
場所によっては、もう少し長い、短いところもあるかもですが、大体1.82mほどあります。
※ちなみに1フィート=30.48㎝です。
どんな基準で木材を買うべきか
私が実際にチェックしている項目です。
- まっすぐな木を選ぶ ⇒ まっすぐに並べてみて全面回してみてみる
- 木の木目も意識して選ぶ ⇒ 木目はデザインの一部なので、直角型と水平型を確認する
- 木の種類 ⇒ 先ほど説明した通り、木の種類で硬さや耐久性が違います
- ひびがないか確認 ⇒ ひびがあると強度がガクッと落ちます
安いより、何を重視するか意識して買うとのちのち困らずに済むと思います。
そして、木目も大事なインテリアですので、どういった模様なのかチェックしましょう!
まとめ
意外に知らないことがあったでしょうか?
木材には硬さや種類など特徴があるんです!
木材は値段だけで決めずに、素材の特徴とバンのどの部分に使うかなどを考えて購入した方が、良いということです。
また、同じ2×4の木材でも反っていたり、割れていたりしています。
それだけでサイズが数センチ変わってくるので、しっかり確認してから買いましょう。



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